3社からお金借りるのは多重債務?自己破産せずにまとめられる?

3社からお金借りるのは多重債務?自己破産せずにまとめられる?

3社からお金借りるのは多重債務?自己破産せずにまとめられる?

 

借金を重ねている人の中で、多重債務は特に状況が悪いといえます。

 

では、何社から多重債務と呼ぶべきかというと、金融庁によると5社以上という定義が出されています。

 

ならば、3社からお金借りるのは、まだ良いほうだ、というとそういう問題ではなく、方方に借金をしている状態は、ほぼ泥沼に陥っているといっていいでしょう。

 

速やかに返済するためのプランを練らなければ、もう手の施しようがなくなります。

 

借金を重ねている状態で、月津の返済日にきちんと返済が出来るかというと、それが出来るようであれば、何社からも借りる必要はありません。
そうなれば、やるべきことはおもに2つです。

 

一つは、返済能力に見合った額に借金を減らしてもらい、地道に返済をしていく個人再生か、財産を投げ出して借金を帳消しにしてもらう自己破産か、です。

 

単純に考えれば、自己破産をすれば、借金から開放されるのですから、そちらのほうが得に思えますが、それ以外の要素が大きければ、個人再生を選ぶことは十分にメリットのです。

 

両者をえらぶとき、考慮することとして、まず返済能力の有無を考えます。

 

借金で職を無くしたり、日々の生活で余力がない人間が、いくら返済します、といっても信用されるものではありません。

 

従って、債権者は個人再生で借金の減額をしてくれるはずがありません。

 

それに、たとえ減額してもらったとしても返済できないのでは、また利子が増えていくだけです。

 

 

次に考えるべきは、処分したくない財産があるのかとどうかです。

 

例えば家や車などは、思い入れがあるし、生活するためにも必要だというならば、どうにかして残す方向に動くべきです。

 

自己破産をしてしまうと、処分できる財産は処分しなければいけないので、処分するものと残すものという区別をつける事はできません。

 

そうなると、必然的に個人再生を選ぶことになります。

 

ただし、財産を全部処分しなかったことで、返済の負担は大きくなるので、場合によってはまた借金が膨らんで、結果的に残したかったものも処分することになるかもしれません。

 

個人再生をするならば、相応の覚悟が必要です。

 

 

最後に考えるべきは、どうして借金をしてしまったのかということです。

 

自己破産は無条件で出来ると思う人もいるかもしれませんが、借金を生活や事業のためではなく、ギャンブルのような遊興費のためにしてしまった場合、免責不許可といって自己破産が認められないのです。

 

収入におけるギャンブルの割合が少なければ、たまに認められることもありますが、借金をするまでギャンブルにのめり込んだことを反省しなければ、更生の余地なしと判断されてしまいます。

 

地道に返済していくしかないのです。